Pink Poem

HMのつくった詩を載せています。

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あなたの音

血まみれの靴が
何を証すというの

どこへ向かって走っているの
何に追いつこうとして
何に遅れまいとして

心臓の激しい鼓動が聞こえる
肺の苦しい喘ぎが聞こえる
骨の痛々しい軋みが聞こえる
こんなに聞こえるのに

そんなにまでして走り続ける
必要があるの

あなたの音を聞いて
身体に流れる血潮
大切な人の優しい囁き
故郷の母の子守唄
傘に降る雨音

あなたの音を置き去りにしないで

血まみれの靴が
何を証すというの
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さようなら

さようなら
さようなら あなた
いつかこの日がくることは わかっていた
さみしくない わけじゃないけど
またいつか 会えるまで
あなたの愛したわたしでいたい

さようなら
さようなら あなた
人生の大事な時間を 交わった
あなたにもらったものが
わたしの中にたしかにある
いつかどこかですれちがったら
わたしの愛したあなたであって

さようなら
さようなら あなた
あなたに出会えて 今のわたしがある
もう二度と会えなくても
あなたの誇ったわたしでいたい

散歩

さあ どこへ行こう
世界は私に与えられている
雲間を泳ぎ
海底を歩き
迷いながら まろびながら
道々で出会う人と笑顔を交わしながら
どこまでも行こう
世界は私に与えられている

・・・・・・・・・・・・

リハビリ的な。

春風

耳に響くのは風の音
どこか遠い北の大地からやってきた

やわらかな春風ならば
高く高く
暖かい太陽のそばまで飛んでいけるのに

いまはまだ冷たい地面に繋ぎとめられ
かすかにこだまする君の声を聞いている

「タイトルリレー詩」より『僕の隣で眠る君』

柔らかい肌触り
暖かな体温
 (今の季節 ちょっと暑いけど)
 (愛しい思いが先に立つ)

たまに寝言なんか言いながら
繰り返す寝息
ずっと聞いていたいよ

いつも ごめんね
いつも ありがとう

君はいま幸せかい?
僕はいま幸せだよ

 (寝返りをするとしっぽを踏んづけちゃって)
 (ニャッとないて逃げて行った)

ぬくもり

抱きしめた
君の ぬくもり

幻想の中に僕らはいるから
分かりあうなんてできないのだろうか
見つめあう眼に思いはこもる

いつか
君のぬくもりが失われる時が来る
柔らかい手の平が
ただの肉塊に変わる
その時 僕らは
言葉にならない
詩にできない
大きな何かを得るだろう

待っていておくれ
待たせておくれ
 「虹の橋」で
ずっと一緒だから

愛おしい
君の ぬくもり

テンプレート変更

久しぶりに、テンプレートを変更しました、HMです。
いつも少しテンプレートをいじるのですが(行間を広くするなど)、スタイルシートが分からず、毎回苦戦します(^_^;
適当にいじってたら、なんとかなるのですが…。
ついでにプロフィールをちょっと変更し、j@m様のページを(勝手に)リンクに追加いたしましたm(__)m

今後とも、マイペースな「Pink Poem」をよろしくお願いします。

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プロフィール

谷川俊太郎さんが大好きで、影響を受けて詩を書き始めました。谷川さんの影響が見られるものもあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
まだまだ試行錯誤しながら詩を書いています。
感想のコメント頂けると大変嬉しいです。
子猫のミロと居候のクマも可愛がってあげてね。

HM

Author:HM
20代、女、北海道在住
乙女座、O型

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