Pink Poem

HMのつくった詩を載せています。

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質問に答える

こんばんは、HMです。今日はまた詩を作ることについてダラダラ書こうかと思ったのですが、こんなものを見つけたので、やってみることにします。

ネット詩人さんに50の質問
Forbidden fruitさんよりお借りしました)

1.今日の日付を書いて下さい。
2007年11月29日。(あ、書いてるうちに日付が変わってしまいました)

2.HNを教えてください。
HM

3.詩を書く時用のHNがあれば、教えてください。また、その由来は何ですか?
HM 大学時代のあだ名が由来

4.初めて詩を書いたのはいつで、何歳の時ですか?
小学校のとき、授業や、先生へ提出する連絡ノートに書いていた気がする。
なので11、12歳。


5.そのキッカケとなったものは何ですか?
たぶん国語の授業。

6.今までに自分が書いた詩を友達に見せたことがありますか?
ここで公開する以前はないと思います。

7.上記でYesの方は、その時の友達の感想などを書いて下さい。
  Noの方は、いずれ見せたいと思っていますか?
今、公開中。

8.ネットに詩を載せ始めたのはいつですか?
2007年10月14日。

9.そのキッカケになったものは何ですか?
詩を書く以上は人目にさらさなければ、と思った。

10.ネット詩人歴はどのくらいでしょう?
ひと月半。ぺーぺーです。

11.詩を書くこと以外に趣味があれば教えてください。
楽器を弾く・音楽鑑賞・スポーツ観戦・読書

12.どんな時に詩を思いつきますか?
一人の時。

13.詩のテーマとかありますか?あれば、どんなものが多いですか?
テーマはあったりなかったり。ある場合でも、なるべく透けて見えないようにしている。また同じテーマでは書かないようにしている。

14.詩の形態はどのようなものが多いですか?
現代日本語自由詩。

15.今までに、どのくらいの詩を書きました。
ここに掲載している分プラスアルファ。

16.その中で、気に入っている詩があれば教えてください。
今のところ「約束」かなあ。

17.初めて書いた詩は、どんな内容だったか覚えていますか?
覚えてないです。

18.自分が書いた詩の中で名言があれば教えてください。
それは読んだ人がそれぞれ感じるものですね。ですが、今のところ自信のあるものはないです。

19.今まで生きてきた中で一番感銘を受けた言葉があれば教えてください。
たくさんあって選べない。

20.詩を書く上で、心の師匠と呼ぶべき方が居れば教えてください。
公言しているとおり、谷川俊太郎さんです。

21.詩を書く上で、気をつけていることとかありますか?
自分の中でぴたりとくる言葉を紡ぐようにしている。

22.タイトルにこだわったりしますか?
あまりしません。

23.詩を書いていて、何かイイことはありましたか?
最近、ちょっと楽しくなってきた。

24.本は読みますか?好きな作家さんが居れば教えてください。
読みます。mixiのプロフィール参照。

25.詩集は読みますか?好きな詩人さんが居れば教えてください。
読みます。なんといっても谷川俊太郎。

26.ネットの中で好きな詩人さんが居れば教えてください。
今のところいません。

27.ネットで詩を載せ始めて何か変化はありましたか?
特にない。

28.あなたのそのサイトを、動物に例えるとどんな感じでしょう?
猫。ミロもいるしね。

29.そのサイトでこだわっている所があれば教えてください。
タイトルがPink Poemなんで、ピンクのテンプレートを使ってます。

30.そのサイトをよく見に来てくれる人とか居ますか?
誰が見に来ているのか分からない。

31.ネットに詩を載せていてて良かったことがあれば教えてください。
特にないです。

32.自分の書く詩を花に例えるとどんな花ですか?
たんぽぽ。

33.自分の書く詩を色に例えると何色だと思いますか?
分からないが、透明か虹色を目指したい。

34.自分の書く詩を味に例えると、どんな味がすると思いますか?
無味。

35.たまには違うテーマで書いてみようと挑戦したことはありますか?
いつも違う方向性を模索しています。

36.上記でYesの方は、結果、どうでした?
結果は読者に委ねます。

37.詩が全く浮かばない時とかありますか?
詩はいつも言葉の海の中に隠れているように思う。

38.上記でYesの方は、どうしたらまた詩が書けるようになりました?
それをどう釣り上げて、形にするかが問題でして。

39.思い出の場所とかを詩のモデルにしたりしますか?あれば、どんな所?
今のところないです。そのうちやってみるかも。

40.詩を書く時に影響を受けた思い出の曲とかありますか?あれば、どんな曲?
特定のものはありません。

41.詩以外に書いているものがありますか?または書きたいと思っていますか?
ネット上に駄文をつらつら。

42.今、ネットに載せている詩、将来的にはどうします?
どうもしません。

43.詩集を出すのって難しいんですかね?
金があれば自費出版はできますよ。

44.もしも、詩集を出すとしたら、表紙のデザインはどうしましょう?
う~ん、自分で絵を書くか?

45.もしも、詩集を出すとしたら、中のデザインはどうしたいですか?
谷川俊太郎さんの「minimal」の装丁がとても好きなので、あのようにしたい。
…英訳は入れないですけど。


46.もしも、詩集を出すとしたら、定価はいくらくらい?
1000円くらいじゃないですか。

47.そろそろ終わりが近づいてきましたが、何か言い残したことはありますか?
いえ、特にないです。

48.質問内容がそろそろ浮かばなくなりました。どうしましょう?
え~?頑張って下さいよ~。

49.簡単なプロフィールを教えてください。(今頃!?ってつっこまないで…汗)
20代、女

50.こんな質問に答えてくれてありがとうございました。
   最後に、あなたにとって「詩」って何でしょう?
人生を豊かにしてくれる大切なもののひとつ。


お疲れ様でした。
他にも何か聞いてみたいことがある方は、遠慮せずコメント下さいね~(^0^)
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私が魚だったとき

私が魚だったとき
南の島の浅瀬で泳いでいたわ
太陽の光が透き通った海に差し込んで
尾びれを振ると鱗がきらきらと輝いたの
あなたは珊瑚だったわね
仲間たちと踊った後は
あなたに抱かれて眠ったの

私が鳥だったとき
街のそばの林が私のねぐらだった
物知りのカラスからうわさ話を聞いて
時々空の上から人と建物を見ていた
あなたは風だったわ
空を舞いながらあなたにくすぐられて
笑うように歌ったの

私が獣だったとき
自慢の足で獲物を追っていた
でもたまに逃げられて
空腹をかかえてさまよい歩いた
あなたは大地だった
厳しくも温かくいつも私を支えてくれた
だから私はあなたに還ることが怖くなかったの

そうしていつしか私は人になっていた
本を読んで文字を書き
隣人と額を寄せ合って悩み
駅のホームで電車を待った
あなたはいなかった
あなたのことを思い出すこともなかった
ただわけもなく寂しくて
不思議とよく魚の夢を見るの

死神とチョコレート

ある夜、ふと目を覚ますと
枕元に死神が立っていた
暗い上にフードをかぶっていて顔は見えなかったが
鎌の刃が不気味に光を反射していた
びっくりしたが、とりあえず何か話しかけようと思い
「やあ」とあいさつした
我ながら出た声が間抜けだった
「やあ」と死神も低い声で返した
「君は死神かい?」
聞いてから、もしかしたら農作業中に思い立って泥棒に入った人かも、と思った
「まあ一般的にそういう名で呼ばれる存在だ」
と死神が返事したので安心した
「私は死ぬのかい?」
安心している場合ではなかった
「死ぬのは嫌か?」
死神は質問に質問で答える
「まあね。できればまだ死にたくはないな」
「何故だ?人間はみないつか死ぬのに」
「それは分かっているよ。実感として得ているかどうかは別として。
だからと言って、いつかが今であっていいと思っている人は少ないと思うよ」
「何故、今であってはいけないのだ」
死神の口調は、心底不思議そうにも
邪気のない子どものようにも聞こえる
「唐突にすぎるよ。できれば心の準備と、身辺整理ぐらいはしておきたい」
死神がそばにいるのに
この時まだ私は死ぬことに対して実感が湧かなかった
だが事実私がもうすぐ死ぬのだとしたら
受け入れるよりあるまい、とも思った
「死ぬのは嫌か?」
死神は先ほどの質問をもう一度繰り返した
「まだ生きていてやりたいことがある。ささやかながら夢や希望がね」
「それほど生きることに積極的なようにみえないが」
さすが死神、痛い所をついてくる
「生死を分けるのは、生に対する積極性なのかい?
どんなに生きたくても死んでしまう人もいる
あまり生きていたくなくて、なんとなく生きている人もいる」
こうして死神の問いに答えながら
私はその答え方が正しいのかどうか自信が持てなかった
もしかしたら私の答え方如何で
私の運命が決まるかもしれないのに

すん、と死神が鼻をならした(ような音が聞こえた)
「ところでチョコレートはないか?
なるべくビターなやつがいい」
チョコレート?
なぜ死神の口からそんな言葉が飛び出すのか
私は面食らった
だが冷蔵庫にカカオ99%のチョコレートが入っているのを思い出した
買ったはいいが、一口だけ食べてもてあましていたのだ
「それなら、冷蔵庫にあるよ。とっておきのやつが」
くんくん、と死神は鼻をならしながら
音もなく動いた
冷蔵庫を勝手に開けるとすぐにチョコレートをみつけたらしく
ごそごそと音を立てている
「ふん、うん」
死神はつぶやくとむしゃむしゃと勢いよくチョコレートを食べた
ぼんやりとした意識の中で
死神の好物はカカオ99%のチョコレートだったのか
と私は思った

次の朝目覚めると死神はいなかった
冷蔵庫の前にはチョコレートのパッケージのゴミが落ちていた
結局死神は何をしに来たのだろう
またやって来た時のために
(できればそれは遠い未来であって欲しいが)
カカオ99%のチョコレートを常備しておくべきか
くだらないような深刻なような悩みが一つ増えた

広大な地球の地表の一点に
小さな種を植える
海のようにうごめき 深く闇を持つ生命
その網の目の連鎖に
連なることを確かめるために
また後に繋ぐものであるために
稲光の一瞬にゴマ粒ほどの種を植える
その全てが僕らの課題であることを知るために
また繰り返し思い出すために
二本の足で大地をつかみ
頭上に星空を仰いで
希望と欲望の結晶を植える
これからも愛を学んでゆくために
また平凡な日々を共に生きるために

晩秋の車窓から

知らなかった
車窓の景色がこんなに美しいなんて
晩秋の枯れた木々
収穫の終わった田畑
ぽつりぽつりと冬に身構える家々
くすんでいる遠くの山
そして青空は
どんな景色にも映える永遠の象徴
ぽかりとユーモラスに雲の飾りつけて
なんにも無い田舎が
豊かに広がって私を飽きさせない

線路と平行に走る道に
家族連れの車が見えた
その車中にどれほどの喜びがまた苦悩が
隠されているのか
都会の雑踏ではそんなこと考えもしないのに

列車は橋を渡る
濁った大きな川の表面が鏡のように光る
鳥が一羽飛んでいった
いつか目的地にたどり着くとしても
この景色の余韻を楽しむことは
まだ私に許されている

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プロフィール

谷川俊太郎さんが大好きで、影響を受けて詩を書き始めました。谷川さんの影響が見られるものもあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
まだまだ試行錯誤しながら詩を書いています。
感想のコメント頂けると大変嬉しいです。
子猫のミロと居候のクマも可愛がってあげてね。

HM

Author:HM
20代、女、北海道在住
乙女座、O型

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