Pink Poem

HMのつくった詩を載せています。

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「タイトルリレー詩」より『ポケット聖書』

空気の冷たい季節
かじかんだ君の手を握って
僕のポケットに無理矢理押しこむ
そうすれば
聖書を読むより
もっと大切なことが感じ取れるだろ?
人と人との繋がりが腑に落ちるだろ?
神様だって信じてしまえるだろ?

聖書なんて破り捨てていいんだ
ポケットの中で僕の手と君の手が
重なって温まっていけば
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無慈悲

魂の歴史の底に
屠殺するものとされるものの嘆きが
うずまいている

叫ばねばならない
吐くように
空っぽになるまで

叫ばねばならない
世間は無慈悲だから
せめてもの救いに
流す涙も枯れ果てたから

祝一周年!

ブログ開設一周年を迎えました。みなさんのおかげです。ありがとうございます。
記念にテンプレートを変えてみました。前のも気に入っていましたが、より見やすくなったのではないかと思います。

今更ですが、「Pink Poem」のタイトルの由来。Pinkはエッチな意味はありません(まあ内容で分かると思いますが)。英語で「Pink」は赤ん坊の肌を連想させ、若さ・純真・新鮮さ等の象徴とされるそうです。そのような意味をこめて、このタイトルをつけております。

最近はすっかり週末詩人と化しています(^_^;(もっと詩を創れるといいのですが…)さらに最近は軽くスランプ状態で、なかなか詩のネタが浮かばなかったり、浮かんでも形にならなかったり、うまく詩が創れずにいます。。
まあこれからも、ぼちぼち詩を創っていきたいと思っております。
そういえば、数日前にクマが突然やってきて居候しています(笑)こいつも、ミロともども可愛がって下さればと思います。

それではこれからも「Pink Poem」をよろしくお願いいたしますm(__)m

とび箱

助走をつける
踏切板で強く踏切る
手をつく
と同時に脚を大きく開く
跳び越える
とび箱の向こうに着地する

体育は苦手だったけど
とび箱は割と得意だったから
今度も跳べるはず

スタート前の心地よい緊張感
少しの怖れを押さえ込んで
自分を信じてみる
さあ走り出す
きっと跳べるはず

傷跡

大きな傷跡が
冷たい風を受けて
疼く
あの時の想いも
消えない記憶も
全て
私のもの

小さな傷跡たちが
降る雨の中
浮き上がる
いつだってもがいて
その度傷ついて
けれど
得たものだってある

もう戻らない過去なら
引き連れて
時々は心のクリーニング
燃やせるゴミは捨てていく
そうしていくうち
少し強くなる
この秋風にも立ち向かえるように

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プロフィール

谷川俊太郎さんが大好きで、影響を受けて詩を書き始めました。谷川さんの影響が見られるものもあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
まだまだ試行錯誤しながら詩を書いています。
感想のコメント頂けると大変嬉しいです。
子猫のミロと居候のクマも可愛がってあげてね。

HM

Author:HM
20代、女、北海道在住
乙女座、O型

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